どこ行こっかな? 早く飲みたいなぁ!
最新のテク
#025 輝度差をつける(福寿草)
昭和記念公園でもそろそろ福寿草の花が咲き始めたみたい。
ウッドチップというかわらというか なんだかそんなところに咲いているからごちゃごちゃした画面になりがち。
福寿草だけ うわっ と光り輝くように飛び出して撮る方法ってどうやるのかしら?

では ここで師匠登場・・・

詳細は福寿草 2004/02/09をご覧ください。



  福寿草の写真は難しい。地面からニョキと花だけが顔を出す植物なので、どうしても背景が地面になるからだ。その地面には枯葉や枯れ枝が堆積していてごちゃごちゃしている。花と地面との距離も短いから、ぼかすにしても限度がある。
 こういうときは地面を黒く潰してしまえばいい。そのためには、花と地面との輝度差(露出差)を大きくしてやる必要があるので、「花の撮影は曇り」の逆を行く。直射日光が当たるお天気のいい日に撮るわけだ。
 その際、わざと花があるところを日陰にしてやる。このときは鬼嫁が一緒だったので、三拝四礼して手伝ってもらった。陽を遮る位置にしゃがんでもらっている。
 それだけだと露出差が不足するので、手を伸ばして花の反対側から手鏡で花の部分だけを照らしてもらった。反射率が大きい黄色に陽が当たっている状態だから、その部分に露出を合わせると陰になった地面は黒く潰れるという仕組みだ。

 お手伝いを長時間やってもらうと後が怖いので、5枚だけ撮って終了。参考写真はうまく行かなかった例。やっぱり地面がうるさい。


(お散歩デジカメ 福寿草 2004/02/09 より抜粋)



なお 師匠の文章及び写真の著作権はKIT師匠所有のものですので、転載・二次利用の際は必ず事前にこちらのコメント欄にてご相談ください。
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# by techkit | 2005-01-11 15:19 |
#024 カメラを置けない・・・
カメラを台や塀の上に乗せたり、電柱にピトってくっつけたりすれば、多少の手ブレは防げる というのは師匠から教えてもらって ようやく分かってきた。
でもね そういうものが何にもない場所だってあるよね。
気合?
たしかにそうかもしれないけど・・・この間の師匠の怪しい行動はなんだったんだろう?

では ここで師匠登場・・・

詳細はねんねこ家 2004/01/12 をご覧ください。



 坂道の途中にある店である。ねんねこ家・・なんでも、かなり有名なお店らしい。さあ、今から焼き鳥屋!という時間なので、暗い。シャッタースピードは絞り開放でも1秒である。いくらプロでも手持ちでは撮れない。
 坂道のこちら側は塀になっている。その塀にカメラの背面を押しつけて、ノーファインダーでシャッターを切っている。これまで、三脚がないときのスローシャッターの裏ワザに関してはいろんな方法を述べてきたので、読者のみなさんは当然この程度のワザは体得しているだろうと思っていたのだが、同行していたお散歩ネットのみなさんから「へ~っ」という声が出ていたので、ご存知なかったようだ。確かに、電柱や木立ちにカメラを押しつけて、とか、手摺りや地面に置いて、というワザは書いた記憶があるが、背面を押しつけるワザは初めてかな。まあ、応用ワザだと思えば、それほど感嘆するようなものではない。

(お散歩デジカメ ねんねこ家 2004/01/12 より抜粋)



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# by techkit | 2005-01-08 16:26 | ブレ
#023 手ブレとの戦い
シャッタースピードが遅いとブルブル 手ぶれを起こしちゃう。
でも黄昏時だって、撮りたいことがある。
同じ条件下で師匠のものはぶれてないのに私のものは ゆ~らゆら揺れている。
これってきっと隠された技があるんだろうなぁ。
こっそり ここだけの話ってことで 教えていただけない?

では ここで師匠登場・・・

詳細は家路 2004/01/07をご覧ください。



 低速シャッターで手ブレを防ぐ方法は、これまでにもいろんなワザを書いてきたので読み返していただければいいが、一番重要なことは「練習」である。なにかの上にカメラを置く、電柱などに押し付けるといった簡単な方法でも、三脚と違ってブレるときはブレる。1ヶ所でしかカメラを支えていないのだから当然だ。それをブレさせないように撮るのは、訓練以外のなにものでもない。フィルム代がかかるわけじゃないんだから、バシャバシャ練習すれば不思議とブレなくなるもんだよ。家の中でもできるしね。

(お散歩デジカメ 家路 2004/01/07 より抜粋)



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# by techkit | 2005-01-07 12:29 | ブレ
#022 吹雪を撮りたい
年末年始は全国的に荒れ模様だったけれど、スキー場だって凄かった。
吹雪とまでは行かないけれど、風が舞い、雪もビシバシふっていた。
寒さに音をあげてお茶スキーヤーをしながら撮ってみたけれど、どれもこれもチラチラと雪が優雅にふっているスキー場にしか見えない。
 ひゃー凄い吹雪だ! って感じをだしたいのだけど、どないしたらええん?

では ここで師匠登場・・・

詳細は風雪に耐える 2004/03/06をご覧ください。



 棚田に登る前、まだ明るい時刻の撮影である。ときどき横殴りに雪が吹き付ける天候だった。ただ、風は強まったり弱まったりするので、タイミングをうまく取らないと厳しさが表現できない。この場所で30分ほど粘った。
(中略)
 絞りをF11まで絞ったのは、シャッター速度を下げるため。夕方でしかも悪天候だが、周りは一面の雪だからけっこう明るい。これより明るいとPLかNDフィルターを使うしかない状況だが、なんとかフィルターなしで間に合った。雪が斜めに吹き付ける様子が描写できたと思う。

(お散歩デジカメ 風雪に耐える 2004/03/06 より抜粋)



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# by techkit | 2005-01-06 00:08 |
#021 雪を撮ろう
慶賀新春
今年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

なんと久しぶりに ホワイトクリスマスならぬ ホワイトニューイヤー!
ってわけで雪を、雪の写真を家からでも撮れる という幸運に大喜びしています。
雪は白くて明るいからカメラが「明るすぎぃ!」と決めて、暗めに写しちゃう。
だから+補正だよ とものの本には書いてある。
確かに雪は白く撮れるんだけど、目で見えている雪はチカチカ キラキラ 光っている。
でもね写すと白い雪だけになっちゃうのよね。この宝石みたいな雪はカメラでは撮れないのぉ?

では ここで師匠登場・・・

詳細は棚田の朝 2004/02/12 をご覧ください。



 斜光なので、雪がキラキラと輝いている。この輝きを写すために、暗めの露出にしてある。明るいとキラキラが雪の白さに埋没してしまうからだ。もっとも、原画を縮小する際に小さいピクセルは省かれてしまうので、原画では一面に散りばめられているキラキラがあまり残っていない。残念である。

(お散歩デジカメ 棚田の朝 2004/02/12 より抜粋)



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# by techkit | 2005-01-02 20:41
#020 イチョウの黄色
さてと、東京も昭和記念公園のイチョウは終わってしまったみたいだけど、神宮外苑のイチョウがそろそろ見ごろ☆
イチョウのあの金色かと見紛うばかりの、"黄色” を綺麗に写したいのだけどやっぱりここはプラス補正っていう あれかしら?

では ここで師匠登場・・・

詳細は木陰 2004/11/09をご覧ください。



大急ぎで総合運動公園の紅葉を撮ってきた。イチョウの黄色が眩しい。
 この画像だけで判断すると、画面のほぼ7割が反射率の高い黄色だし、その黄色の部分から逆光気味の光が射し込んでいるので、露出補正は当然プラスでなくてはならない。カメラの露出計が「この画面は明るい」と判断して暗めに露出を決めてくれるので、そのままでは下の人物が写っている部分が暗くなりすぎるからだ。
 しかし、データでは通常設定の-2/3になっている。それは、シャッターを半押しした時点、すなわち、露出を決定したときの構図はベンチに座っている人物が画面のど真ん中、合焦スポットのところにあったので、その構図では全体的にニュートラルな明るさの画面だったからである。そこでシャッターを半押ししているから、カメラが決めた露出はちゃんと人物のところに合っているわけだ。シャッターを切る時点で、半押しのまま構図を変えている。この写真のままの構図で最初から露出を決めるのであれば、補正値は-1/3かゼロであろう。

(お散歩デジカメ 木陰 2004/11/09 より抜粋)



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で、撮ってみたけど・・・
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# by techkit | 2004-12-02 01:13 | 紅葉
#019 背景が黒い時は・・・
逆光で空に抜くのはプラス補正 っていうのはわかった。
私でも綺麗な黄色がでて大感激。
いつもいつも紅葉はプラス補正でOKというわけなのかな。
たとえば薄暗い境内を背景にして撮る時にプラス補正したら、境内の中のごちゃごちゃまで写っちゃいそうなんだけど、そういう時はどうしたらいいのかしら?

では ここで師匠登場・・・

詳細は赤く色づく 2004/11/03をご覧ください。

 逆光でもみじのところだけ薄日が当たっている。背景は日陰である。思い切りマイナスの露出補正をかけて、背後を黒く落とす。ただし、全体的に暗い景色だし、薄日が当たっているとは言ってももみじの赤という色は反射率が高い色ではない。つまり、全体的に黒っぽい画面だから、通常設定の-2/3よりはマイナスに補正しなければならない状況である。たぶん、ただ見た目通りに写すだけだったら-1.0か-4/3ぐらいだろう。敢えてそれを-2.0まで補正したのは、背景を落としてしまうという明確な意図があったからである。
 もう一つ気をつけたのは構図。背景だけの黒い空間ともみじの赤い葉の分量、配置、それに、樹幹の置き所を変えながら全部で13枚撮影している。その間、三脚の位置を時にはわずか10センチという風にきめ細かく移動させる。高さも変えた。その中の最優秀がこの1枚だった。こういう、構図だけで見せる写真は、とにかく数撃つことが鍵である。

(お散歩デジカメ 赤く色づく 2004/11/03 より抜粋)



なお 師匠の文章及び写真の著作権はKIT師匠所有のものですので、転載・二次利用の際は必ず事前にこちらのコメント欄にてご相談ください。

おまけのもう1枚・・・
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# by techkit | 2004-11-20 18:18 | 紅葉
プロカメラマンKIT師匠がMMで公開した撮影秘蔵テクを掲載!!!!!(編集:hana)
by techkit
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